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 「優良出会い系サイトって知ってっか?」と同僚が訪ねてきたのです。
そのような言葉は初めて聞いたために、何の事だかさっぱり分りませんでした。
「それって何なの?」
「健全な運営をしている出会い系サイトがあってさ、そういうところは騙すことが絶対ないんだよ。
さらに女性会員の獲得のための努力をしているから、本物素人の女がいっぱい集まってきているわけだ」
そう言いながらスマホを取り出して画面を弄りました。
そして、こちらに画面を向けてきたのです。
それは写メだったのですが、何ととても奇麗な人妻らしい女性を後ろから抱き締めている彼の姿が写っていたのです。
しかも背景はいかにもラブホテルの室内といったところでした。
「2ケ月前に落とした人妻なんだけど、むちゃくちゃ奇麗だし淫乱だし最高だぜ」
まさに美魔女と言えるような既婚女性と抱き合っている写メ、「それやはり出会い系で?」素っ頓狂な声で尋ねてしまったのです。
「PCMAX、ハッピーメール、Jメールを使うことで、3人と継続した関係作ってだよ」
正直言いますが、彼は若ハゲだし結構太っているし、絶対に女の人にモテるタイプではありません。
それがこんな奇麗な女性とラブホテルでの関係を楽しんでいる、これは驚愕しか他に方法はなかったのです。
彼にこんな奇麗なセックスの相手を見つけられるんだから、自分にも確実性が高いんじゃないかと思ってしまいました。
彼が使ったという出会い系サイト、これを使っていけば何とかセフレを作れそうな予感がしてきたのです。

「利用料金も大してかからないからさ、チャレンジしてみろって」
薄くなった頭を気にしながら、彼はそう言ってまたビールを飲み始めました。
PCMAX、ハッピーメール、Jメールという出会い系サイトは大丈夫だと言う事で、自分もその日帰宅してからサイト登録してエッチの相手を探すことにしたのです。
今度は本物の出会いを見つけられそうな、そんな予感が充満していました。